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ミント・アドネード (TOP) ※今作では法術の発動時に、戦闘は止まりません。 術名 属性 消費TP 習得方法 備考 ファーストエイド - 5 初期習得 味方単体のHPを30%前後回復 ピコハン 無 4 レベル5 敵単体を60%の確率で気絶させる、攻撃判定はない チャージ - 10 レベル8 味方単体のTPを5~10回復、回復量はミントと対象の幸運が高いほど増える。移動時はTP5回復 ディープミスト 無 3 レベル11 敵単体の命中25%ダウン ヒール - 10 レベル14 味方単体のHPを60%前後回復 アシッドレイン 無 12 レベル17 敵複数の防御20%ダウン アンチドート - 8 レベル20 味方単体の毒を回復 サイレンス - 6 レベル23 敵単体の呪文を50%の確率で封じる ナース - 20 レベル26 味方全体のHPを45%前後回復 シャープネス - 12 レベル29 味方単体の攻撃力30%アップ リカバー - 18 レベル32 味方単体の毒・マヒ・石化・気絶を回復 ディスペル - 14 レベル35 味方全体の呪文効果解除 キュア - 22 レベル38 味方単体のHPを100%前後回復 ピコピコハンマー 無 20 レベル41 敵複数を75%の確率で気絶させる、攻撃判定はない バリアー - 15 レベル44 味方単体の防御力15%アップ レイズデッド - 26 レベル47 味方単体の戦闘不能回復、HPは最大値の50% リザレクション - 32 レベル50 味方全体のHPを65%前後回復 タイムストップ - 50 レベル53 4秒間敵の動きを止めるなりダンXと違い、発動中はミント自身も行動不能
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設定:TOWなりきりダンジョン3 シリーズ概要 人種 世界 技術 歴史 言語 組織 職業 シリーズ概要 TOWなりきりダンジョン3概要 人種 世界 時の吹きだまり 技術 歴史 言語 組織 職業 なりきり師
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ネタページ:TOPなりきりダンジョン 本作品ネタ概要 キャラクター 術・技 声優ネタ アイテム モンスター その他 他テイルズネタ 他作品ネタ 本作品ネタ 概要 テイルズオブファンタジアなりきりダンジョン キャラクター ディオ メル クルール エトス(X(クロス)版) アルベルト(X(クロス)版) ロンドリーネ・E・エッフェンベルグ(X(クロス)版) ノルン クレス・アルベイン ミント・アドネード チェスター・バークライト アーチェ・クライン クラース・F・レスター 藤林すず ダオス リリス・エルロン(GBC版) クルールニグルム(X(クロス)版) その他キャラ(TOPなりダン) 術・技 技系統? 攻撃術系統? 回復術系統? 秘奥義系統 声優ネタ くまいもとこ(ドラマCD) 斎賀みつき 柳瀬なつみ(ドラマCD) 阿澄佳奈 田村ゆかり 龍田直樹 永島由子(ドラマCD) 草尾毅 岩男潤子 伊藤健太郎 かないみか 井上和彦 川田妙子 喜多村英梨 森川智之 稲田徹 住友優子 佐藤聡美 下和田ヒロキ アイテム アイテム? 装備品? モンスター 通常モンスター ボス? その他 小ネタ? 他テイルズネタ 他テイルズネタ? 他作品ネタ 他作品ネタ?
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設定:TOWなりきりダンジョン2 シリーズ概要 人種 世界 技術 歴史 言語 組織 職業 その他 シリーズ概要 TOWなりきりダンジョン2概要 人種 世界 ユグドラース 技術 歴史 世界の実 毒の実 言語 組織 職業 なりきりし その他 大樹
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キャラクター:TOPなりきりダンジョン オリジナル 前作キャラクター 精霊・魔界の眷族 その他 TOPなりきりダンジョン(小説版) TOPなりきりダンジョン(ドラマCD) オリジナル ディオ メル クルール 仮面の二人 ディオス メルティア ノルン 育ての親(なりダン1) エトス(X版) アルベルト(X版) ロンドリーネ・E・エッフェンベルグ(X版) 前作キャラクター クレス・アルベイン ミント・アドネード チェスター・バークライト アーチェ・クライン クラース・F・レスター 藤林すず 精霊・魔界の眷族 ウンディーネ イフリート シルフ ヴォルト ノーム シャドウ ルナ アスカ マクスウェル オリジン グレムリンレアー プルート フラムベルク フェンビースト ジェストーナ イシュラント ビッグアイ その他 ダオス ミラルド・ルーン アミィ・バークライト バンディ将軍 エリザベス(なりダン1) アリサ(なりダン1) オットー・グスダフ・フォン・トリッテンハイム3世(なりダン1) 仲良し夫婦(妻)(なりダン1) ロベール(なりダン1) 釣り好きのおじさん(なりダン1) ハル(なりダン1) ハルの父親(なりダン1) メモリー(なりダン1) メモリーの母(なりダン1) ベロボン(なりダン1) マリー(なりダン1) ダン(なりダン1) ジョン(なりダン1) ジャンボ(なりダン1) ファンク(なりダン1) ティナ(なりダン1) ハンマー(なりダン1) サブリナ ピトー(なりダン1) パック(なりダン1) ハンマー(なりダン1) ルーシー(なりダン1) ルーシーを哀れむ人(なりダン1) 浮世絵師(なりダン1) シルバー(なりダン1) ロゼさん(なりダン1) メリッサ(なりダン1) トム(なりダン1) ポンタ(なりダン1) なんだかおマニな感じの人(なりダン1) 騒がしい奥さん(なりダン1) フランシーヌ(なりダン1) 道具屋の息子(なりダン1) ボエボエ ボエボエの父(なりダン1) カリプソ(なりダン1) ユリシーズ(なりダン1) ボエボエの家の持ち主(なりダン1) 役者の忍者(なりダン1) アルカジーナ(なりダン1) トレープレフ(なりダン1) リリス・エルロン トーマス(なりダン1) マダム・ミスティ(なりダン1) バジル(なりダンX) グリッド(なりダンX) ミリー(なりダンX) ジョン(なりダンX) ティソソ(なりダンX) おたまを持った女の子(なりダンX) 大きな斧持ったぶらぁあ!とか叫ぶ男の人(なりダンX) カルロウX(なりダンX) がんこな兵士(なりダンX) であーるな兵士(なりダンX) なのだの兵士(なりダンX) 丸出しのうしにん(なりダンX) リリアン(なりダンX) 猫好きのじいさん(なりダンX) ザピ(なりダンX) クィキ(なりダンX) ノシュ(なりダンX) ラピ(なりダンX) ミュウ(なりダンX) サスーン(なりダンX) ヒリップ(なりダンX) TOPなりきりダンジョン(小説版) エリック・フォート ファーメル・フォート ジム・ブラックフォート ローカス ライン・カートレア エルダー マリー A・B パック ぽぴっと サスケ リックス ワーラン シェイフ・コパン メグ アニタ ジェニファー エリオット エリー ミリカ アリス(TOPなりきりダンジョン) エド カート 佳代 菊 鶴 才蔵 半蔵 ヴォート将軍 TOPなりきりダンジョン(ドラマCD) ナレーター
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ベーススキル(各職のマスタースキル) コスチュームスキル( 時空戦士所持スキル) ベーススキル(各職のマスタースキル) スキル名 効果 習得コスチューム・アイテム 備考 ディオ メル ストレングス 物攻が+50アップする 重戦士 キティウォーリア ディフェンド 物防が+50アップする ファランクス ペネトレイター マジカル 術攻が+50アップする 精霊使い ウィッチ レジスト 術防が+50アップする シューター バード イベイジョン 敏捷が+15アップする 侍 格闘家 キャスティング 詠唱が+30アップする 精霊術士 セイジ バイタリティ 最大HPが5%アップする 剣士 騎士 ラックプラス 幸運が+30アップする シーフ シスター HPブラスター 戦闘開始時から一度のみ、HPが5%以下の状態で秘奥義を発動可能。ただし、戦闘開始時にHPが95%以上あるのが条件 剣豪 ロイヤルフェンサー ライフアップ 戦闘終了後、僅かな確率で最大HPが+1アップする 破壊戦士 甲騎士 ディフェンドCV 術防の50%の値が、物防に移される 守護者のスキル書 両方ONと両方OFFとで、それぞれの値は異なる レジストCV 物防の50%の値が、術防に移される 抵抗力のスキル書 ムーヴCV 詠唱の10%の値が、敏捷に移される 俊敏性のスキル書 両方ONと両方OFFとで、それぞれの値は異なる キャストCV 敏捷の25%の値が、詠唱に移される 速唱術のスキル書 ADキャンセラー 同名特技同士を連続で2度まで繋げられるようになる。この間に、別名の術技を挟むと再度繋げられる。 ドラグーン ビーストウォーリア キャプチャープラス 戦闘リザルトでモンスターを捕獲出来る確率が+20%される。獣操系コスチュームのみで効果発動 魔物使い - マネッコプラス チェインパートナーの持続時間が10秒延びる 魔操士 セントバード ワンセルフ 戦闘参加人数が1人の時、取得EXPが30%増加する 英雄のスキル書 ハイテンション あらゆるEBGの減少量が元の90%になる ストライカー ナース ラッキーブレイブ 秘奥義を使用した後10%の確率でEBGが10〜30%までランダムで溜まることがある 剣帝 マジックフェンサー クリティカル あらゆる攻撃でクリティカル頻度がアップする ガンナー 剣聖 Rイース ジャンプ着地時の硬直時間が半減する スナイパー グラップラー Rキャンセル 高所からの着地をキャンセルして攻撃を出せるようになる。ただし、EBGを5%消費する 白銀剣士 モンク タッチダウン 空中にいる間に↓↓と入力すると瞬時に着地できる 隠密 拳闘士 リカバリング ダウン着地の前に□ボタンを押すと空中で体勢を立て直し再度行動が可能な状態になる なりきり士 なりきり士 初期から習得 ロールステップ エイミングステップをターゲットの反対側へワープするステップに変化する アサシン アマゾネス ノーマルステップ 全てのステップが、敵を追従しない真横への動きとなる。これは、スキル「Aアクション」の挙動も抑制する 跳躍のスキル書 Aアクション 二段ジャンプと空中の敵を追いかけるステップが出来るようになる 忍 フェンサー チキンラン 逃走までの時間が1秒短縮される 臆病者のスキル書 オールチェック 一枚のスペクタクルズで全ての敵を調べることが出来る 調教士 スカラー プッシュガード 物理防御中に□ボタンを連打することで回数に応じて発動確率が上昇し、発動時は敵を弾き返す 斧戦士 ウォーリア ガーデイングスキル 敵の攻撃を連続でガードした時にガードクラッシュされにくくなる ランサー ランシア ヘヴィウェイト1 身体が重くなり吹き飛びにくくなる。(ヘヴィウェイト2と重複可)スキルを外さない限りあらゆる回復手段を使っても消すことが出来ない 高重力のスキル書 ヘヴィウェイト2 身体が重くなり吹き飛びにくくなる。(ヘヴィウェイト1と重複可)スキルを外さない限りあらゆる回復手段を使っても消すことは出来ない 超重力のスキル書 マジックガード □+↓でマジックガードを使え、術ダメージが1/4になる。押し続けるとEBGを消費しつつ持続、10%以下で消滅する なりきり士 なりきり士 初期から習得 マジックウェルガード マジックガード時の消費EBGを半分にする ハンター 魔女っ娘 エンデューロ ダメージを受けた際の仰け反り時間が半減する ショットランサー 歌姫 グローリー 地に足がついている状態でのみ、全ての攻撃に対して仰け反らなくなる ディオス メルティア リコール 戦闘不能になった際に10%の確率で自動復活する マスカレイド ビショップ ラッキーコール 戦闘不能になった際に幸運値が90以上あれば10%の確率で自動復活する。確率は90を超えた幸運値1に対して1%ずつアップする オロチ 大魔術士 Bクリティカルレイジ オーバーブレイブ状態の際にクリティカルが発生しやすくなる。ただし、あらゆるEBGの増加量が1/2になる 必殺のスキル書 Bクールマインド オーバーブレイブ状態の際にあらゆるEBGの増加が10%増加するただし、全ステータスが20%減少する 冷徹なるスキル書 Bコントロール オーバーブレイブ中にアップする行動速度を50%和らげる 鈍き者のスキル書 BオーバーボーナスH オーバーキルで敵を撃破すると、HPが50%回復する ホークアイ バトルマスター BオーバーボーナスI オーバーキル開始からコンボ数を+10以上増やした後に戦闘に勝利すると、リザルトでレアアイテムドロップ率がが2倍になる トリックスター トルヴェール BオーバーボーナスG オーバーキル開始からコンボ数を+10以上増やした後に戦闘に勝利すると、リザルトで習得グレードが2倍になる 忍頭 ハイウィッチ エンドレスパレード オーバーキル開始からコンボ数を+10以上増やすとオーバーブレイブ終了直後、EBGが50%の状態になる 闘弓士 チェインブレイダー Bチェインセンス オーバーブレイブ中に特技・奥義を自由に連携できる様になる。ただし、同名特技同士は連携出来ない 黄金剣士 聖騎士 スペルエンド 術発動後の硬直時間を半減する 召喚士 アークセイジ グレイス 詠唱中にダメージを受けても、仰け反らなくなる 降魔術士 アルケミスト 全状態異常耐性 全状態異常にかからなくなる かに かに EBGリジェネ 2.5秒に1回、最大EBGの1%が自動で回復する - 春香 ハピネスドロップ 戦闘終了後にレアアイテムをドロップする確率が2倍になる 王子 戦姫 クールマインド 術技で消費するEBGを15%軽減する カイト 飛鳥 クリティカルレイジ クリティカルが少し発生しやすくなる アスベル ワンダーモモ 1ダメージ あらゆる攻撃で1ダメージしか与えられなくなる バキュラ コスチュームスキル( 時空戦士所持スキル) スキル名 効果 補足 アタックプラス1 通常技が+1回余分に出せる。通常技ヒット時に増加するEBGが少し増える アタックプラス2 通常技が+1回余分に出せる。通常技ヒット時に与えるダメージが少し増える アタックプラス3 通常技が+1回余分に出せる。通常技ヒット時にクリティカルが発生し易くなる キャンセラー(1~6) 特技同士の連携が+1回可能になる。ただし、同名特技同士は連携出来ない コンポーズコンカー 合成生物に対して物理攻撃のダメージが1.5倍になる ドラゴンコンカー 龍族に対して物理攻撃のダメージが1.5倍になる アニマルコンカー 獣に対して物理攻撃のダメージが1.5倍になる スカイコンカー 空の敵に対して物理攻撃のダメージが1.5倍になる ミネラルコンカー 無機物に対して物理攻撃のダメージが1.5倍になる アクアコンカー 水棲生物に対して物理攻撃のダメージが1.5倍になる レプタイルコンカー 爬虫類に対して物理攻撃のダメージが1.5倍になる インセクトコンカー 昆虫に対して物理攻撃のダメージが1.5倍になる エレメントコンカー 精霊に対して物理攻撃のダメージが1.5倍になる スライムコンカー 不定形に対して物理攻撃のダメージが1.5倍になる デモンズコンカー 悪魔系に対して物理攻撃のダメージが1.5倍になる 熱毒軽減 熱毒の持続時間が半減 睡眠軽減 睡眠の継続時間が半減 麻痺軽減 麻痺の継続時間が半減 石化軽減 石化の継続時間が半減 暗闇軽減 暗闇の継続時間が半減 封印軽減 封印の継続時間が半減 パリィ 物理攻撃のダメージを10%の確率で1に マジックパリィ 魔法攻撃のダメージを10%の確率で1に ウェルガード ガード時に軽減するダメージ値を10%増加 クラッシュステップ ステップに攻撃判定を追加。1ダメージ固定相手をガードクラッシュさせやすい ルーズレスソウル ダウンした際に最大EBGの5~15%がランダムで回復 ステップアウェイ バックステップ中に攻撃を受けてものけぞらない ガーディアン 他の味方がガードした時に受けるダメージが10%減少、自分は10%上昇パーティトップに近い一人の効果だけ発動 クリティカルブレイク ガードしている敵を攻撃する時、ガードクラッシュさせやすくなる クリティカルリカバー クリティカルダメージを与えると自分のHPがランダムで1~5%回復 スタンディングガード 起き上がり時に+1秒間、鋼体の効果を得る Bボディ オーバーブレイブ中に攻撃を受けても50%の確率で仰け反らなくなる ウェルプッシュ プッシュガードの発動率が10%増加 パワーストレンジ 飛び道具系の攻撃は2回ヒットするまで消えなくなる ヘヴィショット 攻撃した時、敵ののけぞり時間がアップ サポートエターナル 自分が使った状態変化の持続時間が10%の確率で戦闘終了まで持続する グッドジョブ アイテムを使用した際の硬直が30%軽減される ライフリバース 最後に受けたダメージの半分だけ、徐々にHP回復 Bコンセントレート オーバーブレイブ中に気絶状態にならない ラッキーアイテム アイテムを使用した際に10%の確率で使用したアイテムを消費しない スピリットアブソート 術ダメージを受けた際に10%の確率で自分のEBGが回復する回復量は受けた術の消費EBGと同じ ヘッドハンター 弓系攻撃の気絶効果を持つ術技で、敵を気絶させる確率が30%上昇 Aアーマー ジャンプ中に攻撃を受けてものけぞらない 熱毒効果武器 武器攻撃に3%の確率で熱毒効果を付与する イミュニティ あらゆる状態異常にかかる確率が10%減少する ハピネスシングGLD 戦闘終了時10%の確率で獲得ガルドが10%増加する ハピネスシングCP 戦闘終了時10%の確率で獲得CPが10%増加する ハピネスシングEXP 戦闘終了時10%の確率で獲得経験値が10%増加する同じスキルが複数あっても発動するのは1つのみ カウンターアタック 攻撃を受けているときに□ボタンを連打すると発動確率が上昇発動すると相手に反撃する エンドラッキー 術発動時に30%の確率で終了後の硬直がなくなる ガーディングキャスト 詠唱中に攻撃を受けても30%の確率で仰け反らない スペルエンド 術発動後の硬直が半減する
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関連商品:TOWなりきりダンジョン2 攻略本・資料集・画集 小説 漫画 音楽CD ドラマCD アニメ 関連リンク関連項目 被リンクページ 攻略本・資料集・画集 テイルズ オブ ザ ワールド なりきりダンジョン2 オフィシャルガイドブック? GBA版 テイルズ オブ ザ ワールド なりきりダンジョン2? 小説 テイルズ オブ ザ ワールド なりきりダンジョン2? 漫画 音楽CD ドラマCD アニメ 関連リンク 関連項目 被リンクページ 関連商品 ▲
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TOWなりきりダンジョン2概要 テイルズ オブ ザ ワールド なりきりダンジョン2 テイルズ オブ ザ ワールド なりきりダンジョン2 対応機種:GBA 発売日:2002年10月25日 固有ジャンル:コスプレRPG 主題歌/歌手:-/ - メインキャラクタデザイン:いのまたむつみ、藤島康介 開発:アルファ・システム
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コスチューム コスチュームコスチュームについて ディオ メル ナム孤島 お洒落ギルド コスチュームについて 系統コスチュームは矢印の方向にランクが下級・中級・上級と上がります精霊使いは例外で初級・中級の必要CPは上級と同じ 『スペシャル』はパスワードで入手するコスチューム RANKが(2つ?)上がるごとに、『なりきり士』からのステータス補正値が増えていきます RANK 必要コスチュームポイント 初級 中級 上級特殊 スペシャル 1 - - - - 2 10 20 30 60 3 20 40 60 90 4 30 60 90 120 5 40 80 120 180 6 60 120 180 240 7 80 160 240 300 8 120 200 300 390 9 160 260 390 480 ★ 220 320 480 570 計 740 1200 1900 2430 ディオ 系統 コスチューム名入手場所 系統 槍術系 ドラグーンウェーランド平原北側A ← ファランクストレントの森 ← ランサーウンディーネ撃破後 ショットランサーおしゃれギルド 斧戦士イフリート撃破後 → 重戦士マクスウェル撃破後 → 破壊戦士シャドウ撃破後 轟斧系 銃砲系 スナイパープルート撃破後 ← シュータースルト深林 最深部 ← ガンナーシルフ撃破後 闘弓士おしゃれギルド ハンターミラクルD・X撃破後 → ストライカールナ撃破後 → ホークアイネルヴィの洞窟 弓術系 斬刀系 剣帝フェンビースト撃破後 ← 剣豪超古代都市トール ← 侍ローンヴァレイ なりきり士初期取得 剣士初期取得 → 白銀剣士ノーム撃破後 → 黄金剣士オリジン撃破後 剣撃系? 忍術系 忍頭ロキ魔科学研究窟 ← 隠密氷狼王の礎 ← 忍忍者の里 アサシンサブイベント シーフ熱砂の洞窟 → トリックスターグレムリンレアー撃破後 → マスカレイドフラムベルク撃破後 盗術系 精霊系 召喚士契約 オリジン ← 精霊術師契約 四大精霊+マクスウェル ← 精霊使いサブイベント 降魔術士サブイベント 魔物使いモーリア坑道 → 調教師ヴォルト撃破後 → 魔操士ウェーランド平原最深部 獣操系? オロチパスワード 王子ナム孤島 カイトナム孤島 ディオス追憶の歪み かに浸食洞 バキュラロキ魔科学研究窟 アスベルパスワード メル 系統 コスチューム名入手場所 系統 蹴撃系 バトルマスターフェンビースト撃破後 ← モンク闇の神殿 ← グラップラーマクスウェル撃破後 歌姫おしゃれギルド 格闘家ローンヴァレイ → 拳闘士ルナ撃破後 → 拳聖プルート撃破後 拳闘系? 詩人系? トルヴェール ?フラムベルク撃破後 ← セントバードヴォルト撃破後 ← バード12星座の塔 アルケミストおしゃれギルド シスターミラクルD・X撃破後 → ナーストーティス村 → ビショップイシュラント撃破後 法術系? 賢術系? アークセイジ氷狼王の礎地下三階南西 ← セイジアスカ撃破後 ← スカラーシルフ撃破後 なりきり士初期取得 魔女っ娘初期取得 → ウィッチノーム撃破後 → ハイウィッチシャドウ撃破後 魔術系 獣斧系? ビーストウォーリアウェーランド平原北側B ← キティウォーリアトレントの森 ← ウォーリアスルト深林 アマゾネスおしゃれギルド ランシアイフリート撃破後 → ペネトレイターモーリア坑道 → 戦姫ネルヴィの洞窟 旋槍系 騎士系? 聖騎士ロキ魔科学研究窟地下12F ← 甲騎士オリジン撃破後 ← 騎士ウンディーネ撃破後 チェインブレイダーおしゃれギルド フェンサー精霊の洞窟 → マジックフェンサーグレムリンレアー撃破後 → ロイヤルフェンサー焔王の楔 妖剣系? 大魔術士パスワード 飛鳥ナム孤島 天海春香ナム孤島 メルティア追憶の歪み かに浸食洞 バキュラロキ魔科学研究窟 ワンダーモモパスワード ナム孤島 ラストダンジョンと同時に出現するナム孤島にいる老人から、契約した精霊などの数に応じてコスチュームがもらえる。 契約数はイフリートを除いた数 コスチューム名 契約数 飛鳥 4 カイト 6 王子 9 お洒落ギルド ユークリッド城内のおしゃれギルドから、各コスチューム系統のランクに応じてコスチュームがもらえる。 ■メル コスチューム名 条件 歌姫 トルヴェールと戦姫をマスター アルケミスト 魔女っ娘とセイジをマスター アマゾネス ビーストウォーリアとバトルマスターをマスター チェインブレイダー ロイヤルフェンサーと聖騎士をマスター ■ディオ コスチューム名 条件 ショットランサー ドラグーンとスナイパーをマスター 闘弓士 黄金剣士とホークアイをマスター
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テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョン おはなし 概要 システム なりきり たのまれごと 性格 登場キャラクター アセリア歴4408年 アセリア歴4203年 アセリア歴4306年 アセリア歴4354年 暗黒時空 評価点 問題点 総評 その後 余談 テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョン 【ているず おぶ ふぁんたじあ なりきりだんじょん】 ジャンル ロールプレイングゲーム 対応機種 ゲームボーイカラー(全GB共通) メディア 16MbitROMカートリッジ 発売元 ナムコ 開発元 日本テレネットナムコ 発売日 2000年11月10日 定価 4,500円(税別) プレイ人数 1人 セーブデータ 1個+中断データ1個※中断データは再開後自動的に消去 周辺機器 通信ケーブル(コスチューム交換)ポケットプリンタスーパーゲームボーイ/同2対応 判定 良作 ポイント ファンタジアの後日談としての完成度の高さは特筆もの重く暗いが、奥深いストーリーは秀逸の一言ハードの制約による戦闘システムとバランスの厳しさが玉に瑕 テイルズ オブ シリーズ関連作品リンク おはなし ある日、静かな夜空から美しい流れ星が降り立ちました。 あなたが星の光の中に見つけたのは、双子の赤ちゃん。 元気な泣き声を上げる男の子と、すやすや眠っている女の子。 それから13年経った、アセリア歴4408年。 争いもない平和なこの世界で、ちょっとした冒険が始まるのでした…。 (公式HPより転載) 概要 スーパーファミコン向けに発売され、後にプレイステーションでリメイクされた『テイルズ オブ ファンタジア(以下「ファンタジア」または「本編」)』の続編。しかし、シナリオライターのゲーム内での発言(下記余談を参照されたし)を考慮すると、続編ではなく「外伝」または「if」とも言える。 略称としては「なりダン(1)」が主流のようだ(*1)。当時はシリーズ作品の分類が存在していなかったが、その後はエスコートタイトル扱いされていた(2020年に分類自体が撤廃)。 物語はクレス達のいる時代のおよそ100年後に当たる、アセリア歴4408年が舞台となる。「なりきり」と呼ばれる不思議な力を持った双子の男の子・ディオと女の子・メル、そしてディオが拾ってきた不思議な生き物・クルールの冒険を通じて、彼らの秘められた過去、そして本編で魔王と恐れられたダオスが大いなる実りを求めた理由が明かされることになる。 システム なりきり ディオとメルが持っている不思議な能力で、その職業の服を着ることでその職業になりきる能力。 つまり、剣士の服を着れば魔神剣や虎牙破斬といった剣技を行使出来、ウィッチの服を着れば魔術が使える。 なりきりのためのコスチュームはディオ・メル共に66種類用意されており、剣士や忍者(くのいち)といったような戦闘職のコスチュームから、画家や占い師などの技術職のコスチュームまであり、後者のコスチュームは戦闘には不向きだが、後述する頼まれごとを解決するために必要になる場合もある。 また、モンスターや歴代ナムコ作品のキャラクター、そして本編キャラクターのコスチュームもある。 なお、『ファンタジア』において魔術はエルフの血を引く者以外は行使出来ないという設定があり、2人はエルフの血を引いている訳ではないのにウィッチなどの服を着ると魔術を行使出来るが、これにはなりきりの力に限らぬ理由がある。 たのまれごと 冒険の中で、町の人達からサブシナリオの「たのまれごと」を受けることがある。その数は全部で30。 「孫に誕生日のプレゼントを届ける」といったシンプルなお使いもあるが、前述のなりきりの力を駆使しなければならないものや、後述する性格を特定のものにする必要があるものもあり、一筋縄ではいかない。 本作のメインストーリーを進める一方で、終盤のダンジョンでは規定数完了させておかないと入り口で門前払いされるため、このたのまれごとも適宜こなしていく必要がある。 性格 ディオとメル、クルールには「性格」という概念があり、戦闘時に着ていたコスチュームや、ボスを撃破した後で彼らのしてくる質問に対し、どう答えるかで変動する。 性格はディオとメルは21種類(*2)、クルールは友達・忠実・野生の3種類有り、コスチュームにはそれぞれより能力が発揮出来る性格が設定されている。 また、クルールはディオとメルの性格によって前述の3種類のいずれかになり、それによって姿を変える(性格による3種類×レベルによる8段階=合計24種類)。 性格は、一部の頼まれごとを解決するために必要な条件になっていることもあるほか、装備品の中には戦闘による性格変動を起こさせなくするものがある。 登場キャラクター アセリア歴4408年 ディオ この物語の主人公の1人で、山で遊んだりすることが大好きな活発な13歳の双子の男の子。 メル この物語の主人公の1人で、ディオとは対照的に読書や裁縫が好きな穏やかでおっとりとした13歳の双子の女の子。 クルール ある日、ディオが山の中で拾ってきた不思議な生き物で、鳴き声は「クルール!(名前で設定したものが当てられる。)」や「ウキュ?」が主。冒険においては2人をサポートするが、物語の鍵となる重大な秘密を持っている。 ノルン ディオとメルの前に現れた白い翼を生やした謎の女性。2人に精霊の試練を受けなければならない事を告げ、以降も度々現れては彼らを導く事もあれば謎めいた言葉を残していくこともある。 ペアレント(プレイヤー) ゲームをプレイする「あなた自身」。双子のディオとメルの育て親となる。 アーチェ・クライン 「時空戦士(*3)」の1人で、魔術師。長命であるエルフの血を引くハーフエルフであるため、本編の時間から200年以上経った今も当時と変わらない姿で「魔女っ娘の塔」と呼ばれる塔に住んでいる。ノルンの頼みを受けてディオ達の力を試すべく戦う事になる、このゲーム最初のボスキャラクター。 アセリア歴4203年 ※本作中においては他の時代には登場しないが、本編においては、アーチェも下記のクラース同様にこの時代で出会い、仲間になるキャラクターである。 クラース・F・レスター 時空戦士の1人で、リーダー格として扱われる召喚術師。ダオスとの戦い(後に「ダオス戦役」として伝えられる)の後、自分の時代のユークリッド村に戻って助手であり恋人でもあるミラルドと共に暮らしている。2人に未来に伝えられているダオス戦役の記録は一方にとって都合の良い形で伝えられているものだという事を知らせ、クレス達の時代に行き、その真実を知るよう導く。余談になるが、ノルンは時空戦士に2人が試練を受けるための協力を要請するが、基本的にあまり突っ込んだ事は伝えていない。しかし、クラースには2人が背負っている宿命や、デリス・カーラーンが滅びの道を歩むようになったきっかけといったほとんどの事を伝えた描写がある。 アセリア歴4306年 チェスター・バークライト 時空戦士の1人で類い希な弓術の才を持つ、クレスの幼馴染みで無二の親友。ダオス戦役後は復興を遂げたトーティスの村(後のミゲールの町)の一角にある剣術道場で、戦争によって親を失った子供たちの世話をしている。 ミント・アドネード 時空戦士の1人で、神に祈りを捧げる事で癒しの力を行使する「法術(ほうじゅつ)」と呼ばれる力を使う法術師。現在はトーティス村の教会で人々をその法術の力で癒したり、悩み事の相談に乗ったりしている。 クレス・アルベイン 時空戦士の1人で、本編の主人公。現在は再興したトーティス村に剣術道場を開いて、剣術を教えている。 アセリア歴4354年 藤林すず 時空戦士の1人で、忍者の里に住まう里の頭領(*4)。弱冠11才ながらもその才覚は目を見張るものがあり、ディオ達が来る事やその理由といったものだけでなく、クルールの正体さえも初見で見抜いていた。 暗黒時空 ??? ディオとメルの正体を知る者。 評価点 重く、考えさせられるストーリー 全編を通してかなり暗く、重いストーリーが展開される。 だが、ただ暗いばかりではなく、その中でも様々な事を考えさせられるものになっている。後述するヴァルハラ村の移り変わり、頼まれごと、魔鏡を通じて垣間見る事の出来る時空戦士達の心、そしてそれに対する思いなど、シナリオ・ストーリー面の完成度の高さはシリーズ屈指だとするファンの意見も少なくない。 コミカルなシーンは徹底してコミカルに、ダークなシーンは人の心の暗い部分に容赦なく踏み込んでくる。パッケージや物語冒頭の雰囲気は、良い意味で裏切られることだろう。 『ファンタジア』本編の名言、「この世に悪と呼べるものがあるとすれば、それは人の心だ」というのを更に踏み込んだ「罪と罰」「欲望」「慢心」「憎悪」「差別」そして「狂気」といった「人間の内側」、そして「育つ環境、親と子」が本作のテーマであると言えよう。 続編として見ても秀逸 テイルズ オブ シリーズにおいては、続編として作られていながらも色々破綻してしまったものもある。だが、本作のシナリオに関してはまさしく『ファンタジア』の裏側を描いたとも言える内容となっており、この作品と本編を組み合わせる事で「『テイルズ オブ ファンタジア』という作品は完全なものとなる」との意見もある。 本編のキャラクターはあまり活躍せず、ゲスト出演程度の出番しかない。しかしその少ない登場で本編のキャラクターたちのその後の心境やダオスとの戦いについての考えが十分伝わるため、問題というよりむしろそれ故に本作の主人公たちのシナリオに集中でき、なおかつ本編のファンはイメージを崩すことなくプレイできると評する者も多い。 ただし本編のファンの中には、そのあまりの雰囲気の違い等の理由から、この作品を否定的に見る者も少なからず存在するのも事実で、この辺はやはり続編物として避ける事の出来ない宿命か。 親としてのプレイヤー ディオとメルの親となったプレイヤーはディオとメルの名前の変更だけではなく、プレイヤー自身の呼ばれ方も変えられる。名前で「○○さん」と呼ばせるのは勿論、「お父さん」や「お姉ちゃん」、さらに「偉大なる指導者様」、「ご主人様」と呼ばせることも可能。 また、第一部のみだが、ボスを倒すごとに双子がプレイヤーに問いかけてくる質問の答え方によって、「性格」の値が変化する。 上記の要素から本作はシリーズ中もっともプレイヤーと登場キャラクターの距離が近いと言われ、操作キャラクターたちに非常に愛着がわく。 ナレーターも高評価 ふしぎ ふしぎ。 キャラクターの動きだけではなく、キャラクターのその場の心の描写などを解説。 GBCの、本編と比べて少ない容量と小さなドット絵で表現しきれない描写を演出するための苦肉の策とも言えるが、まるで絵本を読んでいるようなテキストと挿入されるタイミングにより他のテイルズ オブ シリーズにはない独特の雰囲気を演出するのに成功している。(参考動画(ニコニコ)) GBCとしては頑張っている音楽 流石にSFC版やPS版の元の曲と比べるのは酷だが、それでも十分に曲の雰囲気は出ている為、GBA版『ファンタジア』のチープなPSG音のアレンジよりも良いという意見も多く上がっている。 本作オリジナルの「DARK MIND」「JUDGEMENT」等の曲の評価はかなり高い。 良くも悪くも力を入れすぎのおまけ要素 メインストーリーをクリアすると『ドルアーガの塔』のダンジョンが登場する。(参考動画(ニコニコ)) 流石に本家に比べ簡略化はされているものの、ダンジョンは全60階あり、更に途中で条件を満たしていないとZAPで飛ばされてしまうなど、雰囲気は出ている。 塔にしか出てこない多くのモンスターやクリア後のイベント、そしてエンディングロールもドルアーガの塔用に用意されており、良くも悪くも「おまけに力入れすぎ」と評されることも。 問題点 戦闘関連 戦闘システムがアクション性の高い戦闘を売りにしているテイルズ オブ シリーズでありながら、ターン制に近いものとなってしまっている。本作のプレイ人口の少なさの最大の原因と言っても過言ではない。 ハードスペック上仕方ない所もあるのだが、シリーズ通じての特色であるアクション性の高い戦闘システムではない、という点は言うまでもなく異色で、それ故に批判意見が集まっていると言える。 一応、部分でアクション要素がある事もあり、シリーズのリニアモーションバトルシステムらしい雰囲気を出そうと頑張っているのは解るのだが、やはり根底の仕様はどうしようもない。 本作の戦闘バランスはかなりタイトになってしまっている事もあり、「ストーリーは良いのに、(先が見たくても)戦闘がきつすぎる」という意見がよく上がる。 中でもラスボスはシリーズ最強ともいわれる程。 ものすごい威力の全体攻撃に加え、かなりの頻度で回復したり、防御を固めたりする。これだけでもかなり厳しいのだが、素早さが非常に高いため、ディオ達の素早さが低いと連続行動を許してしまう。場合によっては、最大レベルであってもまともな方法で倒すにはかなり運の要素が絡む。 ただし、ディオ達を計画的に育成した場合は、それほど強敵ではない。ディオ、あるいはメル1人だけでラスボスを倒すことも十分可能である。 そうでない場合、後述するある種の救済措置である「バキュラ戦法」に頼らざるを得なくなり、長期戦が確実となる。 コスチューム関連 レベルアップの際に着ていたコスチュームに応じて能力の増減に影響があるため、コスチュームの運用方法によっては能力が偏ったり、器用貧乏になってしまい、場合によっては一層攻略が難しくなってしまう。 キャラクターのレベルとは別に、着ているコスチュームをマスターするために必要な、いわばコスチュームの経験値である「コスチュームポイント(CP)」という概念がある。 CPが溜まるとそのコスチュームで特技を使えるようになるほか、マスターした種類のコスチュームは合成して新しいコスチュームを作る「オーダーメイド」に使えるようになる。 たいていの上位コスチュームは着用条件として、下位のコスチュームをマスターしておく必要があるが、それだけではなく「人生経験」が設定された数値以上無いと着られないようになっている。コスチュームを1種類マスターすると人生経験の値が1上がり、上位のコスチュームを着るには多くのコスチュームをマスターして人生経験を積む必要がある。 従って、コスチューム育成と同時にディオ達のステータス成長にも気を配る必要があるため、管理が難しくなってしまっている。 強力なコスチュームを着られるようにするには、基本となる様々なコスチュームをマスターしなければならないため、この問題が厄介なものになっている。 実戦運用を見越したレベルアップを考慮しすぎてコスチュームをいくつかに固定させてしまうと「人生経験」が上がらず、強力なコスチュームを着ることが出来なくなる。 かといってコスチュームマスターを優先すると、特技が解放されたマスター済みのコスチュームはすぐに着替え、未マスターのコスチュームを戦闘で運用することになる。また、高い能力成長補正を持つコスチュームに固定せず様々な種類でレベルアップしていると、能力が伸び悩んだままにもなりかねない。任意でレベルアップをさせることが出来るならまだしも、勿論そんな事が出来る訳はない。 なお、コスチュームを着替えるには、コスチュームケースがある場所に戻るか、消費アイテムが必要。 実戦運用が難しくなってしまうと「バキュラ」のコスチュームをディオまたはメルに着せてボスのTP(*5)が尽きるのを待つ「バキュラ戦法」以外に道が無くなってしまう。 もっとも、育成が上手く行っても最終的に着せるコスチュームは、ディオは高い攻撃力と圧倒的な速さを持つ上に魔法全般耐性まで持つ非常に強力な「忍者頭(にんじゃがしら)」、メルは高性能な回復技と魔法全般耐性を持つ「ミント」の組み合わせ、のほぼ一択。 これらのコスチュームを手に入れてからはあらゆるコスチュームが下位互換となり、「好きなコスチュームを着てダンジョンを攻略」という自由度が大幅に減少してしまう。 + バキュラとそのコスチューム及び、バキュラ戦法について 元はナムコのシューティングゲーム『ゼビウス』に登場する敵で、256発打ち込めば破壊出来るという都市伝説(*6)をネタにしたコスチューム。 着るとHPが強制的に256になってしまうが、如何なる攻撃でも1しかダメージを受けず、また、本作では敵も特技を使う時にTPを消費する仕様になっており、どの敵もバキュラを破壊出来る256発も特技を使えない(その前にTP切れを起こす)ために、他の仲間が力尽きてもバキュラで敵のTP切れを待って、その後で仲間を復活させて一気に攻め掛かるという戦法を取る事が出来る。 つまり、育成失敗して能力的に問題のあるキャラクターとなってしまった場合は、雑魚はともかくボス敵に関してはこれを着せて壁役に徹底させるしか無くなってしまうということ。 育成に関しては、このゲームでもっとも大切なパラメータである素早さの成長を考え、レベルアップ直前に「忍者頭」や「すず」に着替えさせる事が多いが、或いは全パラメータが高成長する事から「ダオス(*7)」にするケースもある。 いずれにせよ、レベルアップ直前にいちいち着替えるのはかなり面倒なのだが…。 従来のシリーズのようにリニアモーションバトルであれば、偏りすぎたステータスも多少プレイヤーのテクニックでカバーできたかもしれず、また他のコスチュームより弱いコスチュームでも操作性によっては十分楽しめたであろう事を考えると、これもまた本作のターン制という戦闘システムにより発生してしまった問題といえる。 余談になるが、このシステムに対しての批判があったためかは不明だが、『なりきりダンジョン2』と『同3』ではコスチュームごとのレベルに育成要素が一元化されるようになった。 鬱要素がある 本作を指して鬱ゲーとする意見がかなり多い。 鬱要素としてよく上がるのが本作のシナリオ第二部・ヴァルハラ村・悪徳商人ボエボエ・魔鏡イベントである。 公式サイトやパッケージなどを見る限りでは、これ程陰鬱な気分になる要素があるゲームにはおよそ見えず、ギャップ故に余計にトラウマになってしまった、というプレイヤーも多い。 また、本作の文章はゲームの容量、あるいは画面の解像度の問題もあるのだろうが、基本的にひらがなとカタカナで構成されている。 その中でも一部の字と「死」のみは強調して漢字で表記してある他、本作の鬱要素は人の死だけでなく、今生きている人の心の弱さ、脆さ、醜さといった人間の裏の部分を抉り取るように演出している。 + 各イベントの大まかな概要 シナリオ第二部 ネタバレ防止のため深くは記述できないが、13歳の子どもにはあまりにも厳しい試練と現実がある。 過去ヴァルハラ村 ヴァルハラ村は戦争で肉親を失ってしまった者や、各地で虐げられ、追いやられてしまった者が集う村である。それ故に雰囲気は非常に重苦しく、人間のどす黒い部分も見られる。特に死を望む男、妻と息子を亡くした老人、頼まれごとに登場する発狂した少女は多くのプレイヤーの心に残った(トラウマになったという者も)。そして約100年後、途端に裕福となったこの村の人々は金の亡者となり心の中が貧しくなっていく。なんともリアルで汚い人間の心を描いている。 悪徳商人ボエボエ かなりの鬱イベントで、救われない人の業を描いている。ある意味本作のもう1つの本編である。本作だけではなくテイルズ オブ シリーズ全体を通して見ても屈指の完成度と重厚なシナリオを誇るサブイベント。まさに本作の鬱要素、プレイヤー(親)から受けるディオとメル(子ども)への影響、ヴァルハラ村を表現しているイベントである。ちなみに、この「ボエボエ」という名前もあくまでデフォルトの設定であり、実は変更が出来る。良くある「名前を入力して下さい」というものとは違うナビゲーションメッセージが名前を入力する際に表示されるのだが、これまた色々な意味で強烈に印象に残るものになっている。しかも、イベントの内容が内容なので余計に複雑な気分になる。 + ボエボエの名前設定時のナビゲーションメッセージ。ネタバレ(?)注意。 「あなたがおもう、いやな人のなまえは?」 魔鏡 こちらもネタバレ防止のため深くは記述はできないが、一部の本編キャラクターのストーリーが鬱すぎるとの意見が多々ある(チェスター、アーチェ、すずが特に言われている)。ちなみに、このイベントの内のチェスターのものの中で出て来る誤字(にどど(*8))は批判を浴びており、イベントの内容が内容だけにネタにして笑い飛ばす事も出来ないというのが追い打ちになっている。 哲学的な問い 第二部から登場するボスキャラクター、魔鏡イベントでのとある男女のテキストが非常に哲学的である。 他のRPGでも哲学的な問いや発言は存在するのだが、本作の場合、問題は登場キャラクター達がそれに対して明確な答えや見解、解釈を示さないため、必然的にその問いに対する回答や解釈は完全にプレイヤー依存となる。 しかもそれらの哲学的な質問はいくら議論しても答えが出ないような難解なものばかりで、多くのプレイヤーが悩まされた。 そこまでの難題を示すのならば、せめてなにか指針のようなものは欲しいという意見が出るのも無理はないが、この作品は全体を通して「答えは自分で考えろ」というスタイルであり(本編もその傾向がある)、自分で考えることにこそ意味がある。 総評 ストーリーの重さで言えば恐らくはシリーズでも一二を争うものであり、そういった意味でも異質な作品である。 そのシナリオは深く練り込まれており、人のダークな面も含めた描写はもはや見事の一言で、続編として見ても『ファンタジア』を見事に補完している傑作である。 『ファンタジア』のシナリオやキャラクターに深く触れず、新たに判明していく謎、本編で特に触れられなかった物語をメインにした外伝的なスタンスは『ファンタジア』のファンにもおおむね好意的に受けいれられたが、もちろんそうではないファンもいるのは事実である。 全編を通じての「過去の罪」と「純粋な心」という、関連性のなさそうな2つのテーマが上手くシナリオに噛み合っている。 そして、リアルな人物描写故に考えさせられる所も多い。ヴァルハラ村やボエボエのイベント等、RPGの肝であるシナリオ・ストーリーに関しては、暗く重いものが受け付けないといったような事がなければ十分にプレイヤーを引き込めるものとなっている。 ストーリーだけでなく、独特な言い回しのナレーターや、親としてゲームに参加できるシステムなど、他のテイルズ オブ シリーズにはない面白さも持ち合わせている。 それだけに、ハード性能の問題もあるとはいえ、テイルズ オブ シリーズでありながら、ターン制に近い戦闘システムになってしまっている事やシビアすぎる戦闘バランスといった要素が惜しまれる。 本作を評価する上での定番となっているのが「戦闘システムがリニアモーションバトルシステムだったら文句なしなのに」といったようなもので、それ故に戦闘システムを改良したリメイクを望む声も多く出る事になった。 その後 ファンのリメイクを望む声に応えてか、2010年8月5日にPSP用ソフトとして『テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョンX(クロス)』が発売された。 戦闘システムはシリーズおなじみのリニアモーションバトルになり、一部の要素が賛否両論あるものの、おおむね高評価を得ている。 だがそれ以外の点…特にシナリオやキャラクター面は、本作のダークな面の描写などを必要以上に改変・削除してしまい、不自然な迄に軽い作風にされてしまった。 それどころか、開発陣の趣味嗜好を無理やりぶち込んだとしか思えない、お粗末な新設定や新キャラによる原作レイプと言わざるをえない状態に。 また、原作どころか大元の『ファンタジア』のシナリオ展開にまで重篤な悪影響を及ぼしているものまである始末である。 本作オリジナル曲がすべて差し替えられているなどといった点も含め、完成度は低く、特にシリーズファンからは腫物のような扱いをされる事となってしまった。 原作発売時に生まれていなかったプレイヤーや、原作未プレイのプレイヤーによって、内容が別物レベルで異なる原作なりダンと、なりダンXと一緒くたにしてしまった「なりダン許すまじ」との声が多々ある点は残念なことであろう。 できることなら、現在で、原作なりダンを何らかの形で配信してプレイできる状態にしてほしいものである。 余談 本作のシナリオを手がけたライターの新免G之進(しんめんじーのしん)氏は、メインストーリークリア後に入れるスタッフルームにおいて「この作品の主人公は、実は…○○○です。」と、ディオ達が本作における本当の意味での主人公ではないとしている。 実際に誰を主人公としているのかは敢えて伏せさせて頂くが、クリアした上でそれを聞くと確かに納得がいくものとなっている。 また、同時に「本作は『ファンタジア』の続編であるけれど、ここで描かれた物語はあくまで「可能性の1つ」でしかなく、本当の『ファンタジア』の続編はプレイヤーがそれぞれに思い描くものです。」(意訳)とも発言している。 実際の内容も非常に優れているが、公式という立場でありながらプレイヤーの想像の余地を奪わず、また、プレイヤーの思い描く想像を否定しないスタンスを示したことは高く評価されている。 勿論、これで内容がお粗末であれば「ただの逃げでしかない」と批判されてしまうのは言うまでもなく、ライターのシナリオへの強い自信が垣間見える。 そして本作シナリオがライターの自信に応えうるだけの逸品であるというのは、各所のコミュニティやレビューサイトにおいてシナリオ面への批判がほぼ見られないという事実が示す通りである。